ほうれい線のチェック方法をアナタに!状態に合ったケアをしよう

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ほうれい線のチェックが正しくできれば、今のアナタに合ったスキンケアを行いやすくなります。現状を知ることで、より綺麗な肌になれる見込みがあるのです。そこで今回は、肌を美しく保つことに精通している丹沢まどかさんに、ほうれい線のチェック方法などについて教えていただきました。

具体的には

  • ほうれい線のチェック方法
  • ほうれい線のチェックをして目立つ状態のときの対処法
  • ほうれい線のチェックをしてあまり目立たなかった人の対処法
  • ほうれい線を予防する上での注意点

を説明していきます。ほうれい線が気になる女性は、ぜひチェックしてみてくださいね。

ほうれい線のチェック方法

ほうれい線ができてしまっているかどうかは、意外にわかりづらいもの。笑ったときなどに線が入ることは多くの人にあるものなので、ほうれい線ができているかどうかの判断が難しいのです。

ここでは、「これってほうれい線?」かどうかを見極める方法についてまとめました。

無表情のときにチェック

ほうれい線は、表情筋が動くことによって、シワが定着してくるものであるため、本来は無表情の際に目立つことがほとんどありません。真皮層にあるハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンの水分量が減ることで、徐々に目立ってくるのです。

そのため、無表情のときにほうれい線が目立つかどうかを見ることで、加齢の進み具合を把握する目安にできます。無表情のときに目立たないのが理想ですが、少し筋が残る、くぼみが目立つようであれば、加齢が進んできている証拠と言えるでしょう。早めにほうれい線ケアをすることをおすすめします。

二重顎のチェック

ほうれい線ができる原因のひとつに、顔全体のたるみがあります。顔の皮下脂肪が増え、むくんでいると、顔の下半分が垂れ下がってしまい、ほうれい線が目立ってくるのです。

そのため、二重顎と一緒にほうれい線が目立つようであれば、顔のたるみが原因と考えられます。この場合には、鏡を見ながら顎を引き、首につけるように意識した状態で、二重顎になっていないかどうかをチェックしてみてください。

ほうれい線のチェックをして目立つ状態のときの対処法

ほうれい線をチェックしてみて、目立つと感じた場合には、3つの観点から改善に向けたアプローチができます。もっとも思い当たるものから重点的に取り組んで改善の効果を得られるよう、ケアの仕方をここでしっかりと把握しておきましょう。

表情筋を鍛える

ほうれい線は、表情筋の衰えによって目立ってきます。表情筋は、顔の表情がよく動く人でも、20パーセントしか使っていないと言われているので、しっかりと鍛えていきましょう。表情筋を鍛えるための方法については、以下を参考にしてみてください

表情筋を鍛える方法

1.唇で紙をくわえて、落とさないように10秒間キープします。
2.紙を唇で挟んだまま、唇を横にひき10秒間キープしてください。
3.唇をつけたままの状態で口角を引き上げて、微笑みをつくって10秒間キープしましょう。
4.口を自然に開き、歯を見せるようにして笑顔をつくります。鏡に向かってニコッと笑顔の練習をするように意識してみてください。

リンパマッサージ

ほうれい線や、二重顎を気にしている人は、頬のむくみが原因になっていることがあります。ほうれい線のある頬は、むくみや老廃物が停滞しやすい箇所だからです。そのため、顔のリンパを流す際には、中心から横に向かって流していきましょう

リンパマッサージをする際には、親指と人差し指を顎の裏とフェイスラインに軽く触れるように置いて、顎の真ん中部分から側面の耳の下に向かって流してください。次は、人差し指と中指で唇下から耳たぶへ流していきましょう。口角からもみあげ、鼻の脇からこめかみに向かって流していくと、ほうれい線に対して効果が期待できますよ。

マイクロパッチの保湿パック

ほうれい線が目立つのは、真皮層の水分不足が原因です。マイクロパッチの保湿パックは、マイクロニードル化したヒアルロン酸などの保湿成分を角質層の深くに届けてくれるパック。ヒアルロン酸を極小の針にしてマイクロニードル化させることで、より肌への浸透しやすくなると言われているのです。

普段通りのスキンケアで肌を整えたあとで、ほうれい線の上から貼り、一晩パックすると、ダイレクトに保湿成分を届けていくとされています。なので、スペシャルケアとして定期的にパックを行ってみてくださいね。

ほうれい線のチェックをしてあまり目立たなかった人の対処法

ほうれい線をチェックした際に、あまり目立たなかった場合でも、油断をしてはいけません。知らないあいだにほうれい線の原因をつくっている恐れがあるので、あらかじめ対処法について確認しておきましょう。

早いうちからスキンケアを入念に行う

ほうれい線は紫外線や乾燥、筋肉の衰えなど、さまざまな要因から目立ってくると言われています。20才をピークに肌の老化がはじまると言われており、20代に入ったら、スキンケアをすることが大切です。

ほうれい線が目立ってきたときには、内側の筋肉や真皮の加齢が進んでいるため、目立たないうちからマッサージやエクササイズ、保湿をしておきましょう。毎日、鏡でほうれい線をチェックし、気にならないうちからお手入れをして、良い状態をキープしてくださいね。

表情筋のストレッチ

簡単にできるストレッチで表情筋を動かして、柔軟にしていきましょう。表情筋のストレッチ方法は、以下を参考にしてみてください

表情筋のストレッチ法

1.内側から伸ばすようなイメージで、口の中を膨らませてください。頬をプーッと膨らまして、10秒間キープしましょう。
2.次に、顔のパーツを中心に集めるようにしてぎゅーっと縮めて、その後パッと開くように笑顔をつくることを3回してください。
3.最後に、口の中を舌でくるくる回し、口の内側なぞることを10回しましょう。

顔の表情が豊かな人でも、顔の表情筋は20パーセントほどしか使えていないと言われているので、普段から意識してストレッチをすることにより、筋肉が柔らかくなる効果が期待できます。ほうれい線が関係する表情筋は、筋肉が柔軟になることで、血流が良くなり、肌のターンオーバーの促進にもつながると言われているのです。

ほうれい線を予防する上での注意点

ほうれい線を予防する際のポイントを押さえておけば、より美しい肌をつくることに期待が持てます。今よりも綺麗な肌に近づけるよう、以下のほうれい線の予防に関する注意点を把握しておきましょう。

早めのケア

ほうれい線が目立ちはじめ、気がついたときには、早めのケアをはじめることをおすすめします。ほうれい線は、真皮層や筋肉などの、内側に原因があると言われているため、保湿ケアだけでは補いきれないことがあるのです。ほうれい線ができる前から予防を心がけることが一番なので、20代前半からほうれい線ケアを取り入れると良いでしょう。

また、ほうれい線だけに着目せず、顔全体を見て、全体の印象に気を配ることが大切です。ほうれい線は表情筋が動くことでできるので、ほうれい線ができていたとしても、笑顔や自然な表情というイメージにつながり、素敵な印象を与えることもあるものです。

力は入れない

エクササイズやストレッチ、マッサージをする際に、力は入れずリラックスしながら行いましょう。力が入ることで、ほうれい線周辺の表情筋、皮膚を硬直させてしまうと余計に目立ったり、シワやたるみの原因になったりします

また、ほうれい線のケアに力が入ることで、首や肩に余計な緊張が伝わり、首や肩のこりなどにつながってしまうこともあります。そのため、深呼吸をして余分な力を体から抜いて、リラックスした状態でほうれい線を予防するためのケアに取り組みましょう。

まとめ

正しくほうれい線の有無や度合いを判断できれば、ふさわしいケアが見えてくるもの。ほうれい線が目立っている場合と目立っていない場合との両方で、効果的なアプローチが可能です。また、ほうれい線のケアを目立つ前からはじめれば効果の高まりが望めるのを知っていると、肌をより良い状態へと導けるでしょう。

今回お伝えした内容を参考に、さっそくほうれい線のチェックをして、今よりも素敵な肌になるためのお手入れをはじめるきっかけにしてくださいね。

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