脱毛の注意点は?失敗も後悔もしないために知るべきこと

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脱毛をすることにはリスクがあり、対策も含めて知っておかなければトラブルを招くことになりかねません。お金や労力をかけるわけなので、できれば問題を避け、むだ毛のないきれいな肌が手に入るというメリットだけを得たいもの。

そこで当ページでは、エステサロンオーナーでありエステティシャン、さらには美容家などさまざまな顔を持つ寒川あゆみさんにお話を伺い、

  • 脱毛後に起こりやすい肌トラブルの種類と原因
  • トラブルを防ぐための脱毛前の注意点
  • 脱毛後の注意点
  • 脱毛でサロンやクリニックに通っているときの注意点

以上のことについてまとめてみました。さっそく、チェックしていきましょう!

脱毛後に起こりやすい肌トラブルの種類と原因

脱毛の施術後に招くリスクがあるものとしては……

◆乾燥
◆赤いプツプツ
◆白にきびのようなプツプツ
◆やけど

これらの肌の問題が挙げられます。

施術後のアフターケアや日々の保湿ケアをしないと、肌表面の乾燥が起こる確率を上げることに……。乾燥状態が続いている中で、衣類摩擦や肌と肌が触れる、汗をかくなどすると、赤い湿疹のようなプツプツや皮脂詰まりなどの白いポツポツが出ることがあるのです。

それから、脱毛は光脱毛やレーザー脱毛、ニードル脱毛といった方法がありますが、肌が極度に乾燥していると痛みを感じる場合があります。中でもレーザーやニードル脱毛は光脱毛と比較して照射パワーが高いため、やけどのように感じることがあります。

レーザーやニードル脱毛は医療脱毛なので、担当の先生の説明をよく聞くようにしましょう。

トラブルを防ぐための脱毛前の注意点

脱毛の施術後に肌トラブルを招かないためには、以下の2点にはとくに気をつけたいところです。順番に詳細を見ていきましょう。

水分補給をする

脱毛前に限らず、日ごろからこまめに水分を摂取し、体内の水分代謝を高めておきましょう。1日1.5リットルの水をこまめに分けて飲み、体内の水分のめぐりを良くしておくことが、トラブルを避けるためには重要です。

保湿ケアをおこなう

水分補給と同じく、脱毛前だけするのではなく、日ごろからおこない続けていくことが大切。全身の保湿ケアを怠らず、化粧水をミスとボトルなどに入れて、化粧水をつけてから保湿クリームを塗るのがおすすめです。

寒川あゆみさん
体内の水分量が少なく、肌表面が乾燥していると脱毛の照射の際に痛みを感じやすくなることがあります。そのため、日ごろからこまめに水分を補い、保湿力を高めておきましょう。

脱毛後の注意点

脱毛の施術後には、ここで挙げることに気をつけて、肌をいたわってあげることが重要。肌トラブルを回避するためにも、しっかりと押さえておきましょう。

保湿ケアをおこなう

脱毛前だけでなく、脱毛の施術を受けたあとも保湿ケアは忘れずにおこないましょう。サボると乾燥を招く原因になってしまいます。コットンパックをしてから保湿クリームを塗り、肌表面を乾燥させないようにしましょう。

刺激を避ける

直射日光を浴びる、海水や温泉に浸かる、衣類や体を洗うとき、拭くときなどの摩擦は避けましょう。施術によって肌にダメージを受けた直後の状態で、紫外線や海水や温泉の成分、摩擦などは刺激となり、肌トラブルの原因になってしまうためです。

肌荒れを起こしたら冷却と保湿

脱毛で肌が荒れてしまったときには、まず冷却をします。冷水や冷タオルで冷やしたあと、タオルやハンカチで巻いた保冷剤やアイスノンで肌を冷却していきます。直に保冷剤やアイスノンを当てると、凍傷のリスクがあるので要注意。

保湿はハトムギやアロエといった植物成分や、ヒアルロン酸やセラミドのように肌に近い成分が含まれているものがおすすめ。肌を鎮静させて保湿するのに効果的です。

脱毛でサロンやクリニックに通うときの注意点

サロンやクリニックで脱毛の施術を受けるにあたっては、ここまで挙げてきたことのほかにも、多くの気をつけるべきことがあります。具体的には、以下の通りです。

きちんと予約を取れるサロンやクリニックを選ぶ

脱毛サロンやクリニックに通う場合には、毛周期に合わせてできるだけ確実に予約を取れるようにしましょう。安くて通い放題のようなところは人気ですが、予約が取りにくい場合があります。

毛には毛周期(成長期、休止期、後退期)があるのですが、成長期に脱毛の施術を受けなければ効果が半減してしまいます。

予約が取れず、後退期などに当たってしまっては施術がもったいないので、定期的に通えて毛周期や毛の状態を確認してくれるサロンやクリニックがおすすめです。

サロンやクリニックのルールを守る

サロンやクリニックでは、日焼けがNGになっていたり、脱毛前後の飲酒が禁じられていたりといった具合に、決まりごとを設けていることが珍しくありません。これは利用者が安全かつ効果的に施術を受けるためにあるものです。

ルールを破るとかゆみや赤みなどの肌トラブル、脱毛時の痛みが増す、脱毛効果が下がるなどのリスクが高まります。さらに、脱毛自体を断られてしまったり、利用者に非があるために肌トラブルに対する保証対象外になったりすることも……。

そのため、サロンやクリニックでの脱毛前や当日、脱毛後のルール、注意点を確認し、しっかりと守りましょう。

施術者の技術力や施設で採用されている機器を確認する

脱毛による肌トラブルが起こるリスクは、サロンやクリニックによっても違ってきます。照射が下手だとやけどなどの問題を招きやすくなるので、腕に定評のあるところで施術を受けるに越したことはありません。

それから、サロンやクリニックで導入されている脱毛方法によって、脱毛効果や肌にかかる負担、痛み、費用は異なります。中には蓄熱式脱毛といって、メラニン色素に反応させず、日焼けした肌に対しても処理が可能な方法を取り入れているところもあるので、チェックしてみると良いでしょう。

トラブルが起きたときには相談する

もし、サロンやクリニックで施術を受けたあとに、肌の問題が生じた際には、長引くようであれば連絡しましょう。サロンであれば提携クリニックを紹介してくれるところがありますし、クリニックで脱毛の施術を受けているのであれば、そのクリニックで診療を受けることが可能です。

まとめ

乾燥や赤や白のプツプツ、やけどと、脱毛では肌トラブルが起こり得ます。水分補給や保湿ケアをしっかりとおこない、やけどについてはリスクや対処のしかたの説明を十分に受け、納得した上で施術を受けましょう。

さらに、脱毛では紫外線をはじめとする刺激から肌を守る必要もあります。サロンやクリニックでの禁止事項を確認し、気をつけていても肌トラブルが起きたときには冷却や保湿をし、何日も良くならなければ通っているところに相談しましょう。

そのほか、予約の取りやすさや導入している脱毛方法、スタッフの技術力といった具合に、サロンやクリニックの選び方によっても満足度に差が出てきます。何軒も比較してみて、「ここがベスト!」と思えるところに通いましょう。

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