小顔への近道はリンパマッサージ!すっきり締まった顔はこうしてつくる

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顔がパンパンになったり、締まりがなかったりして、大きく見えると嘆く女性は少なくありません。そんなお悩みを持つ人にぜひおすすめしたいのが、リンパマッサージ。

このページでは……

  • リンパとは
  • リンパマッサージの効果
  • リンパマッサージの前に準備しておくべきこと
  • 小顔になるためのリンパマッサージ方法
  • リンパマッサージの小顔効果を上げるためのポイント&注意点

について、寒川あゆみさんによるプロ視点でのアドバイスをもとに内容をまとめました。きゅっとした小顔を手に入れたい女性は、お見逃しなく!

リンパとは


人間の体内には、リンパ管という管が体中に張り巡らされていて、そこを流れる液体(=リンパ液)が老廃物を回収する役割を担っています。リンパ液が集めた老廃物は、リンパ管の要所に存在するリンパ節でろ過されて体外に捨てられます。

したがって、リンパ液の流れが滞れば老廃物が体内にとどまり、むくみやたるみを招いて顔が大きく見える原因に……。リンパ液は筋肉が押し出して流れるため、男性に比べて筋肉の量が少ない女性は、リンパの流れが滞りやすくなっています。

また、リンパの流れは血液の流れよりも遅く、体内を一周するのにかかる時間は8時間~12時間。血液が体内を一周する時間は約40秒なので、その差は歴然です。ただでさえゆっくりなのが、運動不足や同じ姿勢で長くい続けることなどによって流れが滞りやすくなります

リンパマッサージの効果


リンパマッサージをすると“めぐり”が促され、大きくわけて以下の3種類の効果が見込めます。

  • リンパ促進
  • 血行促進
  • 肌代謝促進

そしてそれによってどのような違いが望めるのか、詳しく見ていきましょう。

リンパ促進で期待できる効果

マッサージによって外部から筋肉を刺激し、リンパの流れが良くなれば、老廃物が排出されてむくみ解消、すっきりとしたフェイスラインになる=小顔効果が望めます。また、リンパマッサージは、リフトアップによってたるみを解消するのにも効果的です。

すでに述べたように、老廃物を溜め込んでいると、むくみやたるみで顔の引き締まり感・小顔感を損ねてしまいます。マッサージで流し、不要なものをなくして、本来の位置に戻しましょう。

血行・肌代謝促進で期待できる効果

血液の流れや肌の代謝が改善されれば、小顔以外の効果が期待できるのも嬉しいポイント。たとえば、細胞に栄養がいきわたるようになり、くすみ解消による肌のトーンアップが見込めます。さらに、毛穴を気にならなくすることなどにも効果的です。

リンパマッサージの前に準備しておくべきこと


リンパマッサージに取り組む際には、その効果を最大限に引き出し、マイナス要素を排除するため、以下の準備が大切。

  • マッサージ前はクレンジング、洗顔によって肌表面の汚れを洗い流しておく
  • 入浴によって体を温めておく
  • 肌表面にオイルをつけて、蒸しタオルで顔を温める
  • マッサージオイルもしくはマッサージクリームを準備しておく
  • 水分を摂っておく

この中で特筆すべき点があるものについて、解説していきます。

入浴によって体を温めておく

リンパマッサージは体液の流れが良く、リラックスした状態でおこなうのが理想的。そのため、入浴後はベストタイミングです。お風呂に入って体の芯から温まれば、肩や首、顔の血行が良くなり、マッサージ効果の高まりが期待できます

肌表面にオイルをつけて、蒸しタオルで顔を温める

これを事前に済ませておくことにより、血液やリンパを流しやすい状態にできます。顔がくすみやすい人や肌が乾燥しやすい人、よりリンパマッサージの効果を高めたい人は、蒸しタオルで顔を温めておきましょう。

マッサージオイルもしくはマッサージクリームを準備しておく

リンパマッサージは滑らすようにマッサージをおこないます。マッサージオイルかクリームを使用しないと、摩擦によって肌を傷めてしまいやすくなる心配があります。オイルやクリームがあれば滑りが良くなり、摩擦を軽減して肌を保護することが可能です。

水分を摂っておく

マッサージの前に水分補給をする理由のひとつは、リンパの流れを促進しやすくするため。もうひとつの理由は、お風呂に入ったことによって水分が不足してしまうのを防ぐことです。あらかじめ、コップ1杯を目安に水を飲んでおきましょう。

小顔になるためのリンパマッサージ方法


間違った方法でリンパマッサージをすると、リンパの流れを反対方向に促してしまい、老廃物が体内にとどまりやすくなります。逆効果にならないよう、以下のやり方を把握しておきましょう。

【STEP1】
手のひらをぴったりと肌に密着させて、あご〜こめかみ、小鼻〜こめかみ、眉間〜おでこ全体へとオイルもしくはクリームをなじませる(約3回繰り返す)
【STEP2】
あごの裏に親指をあてて、人差し指にフェイスラインを沿わせ、あご〜耳下腺に向かってゆっくりと流す(約10回繰り返す)
【STEP3】
手を猫の手にし、指の面と第二関節を使って、あご〜耳下腺、口角〜噛み合わせ、小鼻〜こめかみの順でゆっくりと流す(5セット繰り返す)
【STEP4】
STEP3と同じ手のまま、ゆっくりと指を動かしてあご〜耳下腺、口角〜噛み合わせ、小鼻〜こめかみの順で凝り固まった筋肉をほぐすように流す(5セット繰り返す)
【STEP5】
指の第二関節を耳の付け根に沿わせて、耳下腺から髪の生え際に向かって、上下に動かす(約10往復)
【STEP6】
目の下をピアノを引くように指でトントンと軽く叩く
【STEP7】
指の関節を使って、こめかみ周辺をクリクリとマッサージする
【STEP8】
眉頭の下のくぼみ、眉中、眉尻と眉毛の筋肉を持ち上げる(約3セット)
【STEP9】
手のひらを横にして密着させながら、眉毛から生え際に向かって持ち上げる(約5回繰り返す)
【STEP10】
最後に手のひらを密着させて、STEP1を繰り返す

リンパマッサージの小顔効果を上げるためのポイント&注意点


リンパマッサージをする際には効果をより高めたり、状態の悪化を未然に防いだりするための知識が重要です。小顔への道を確実に歩むためにも、以下の点を意識しながら取り組んでください。

リンパマッサージの小顔効果を上げるためのポイント

老廃物は日々溜まりやすいもの。したがって、気が向いたときに1回だけというやり方ではなく、毎日コツコツとマッサージを繰り返すことがリンパの流れをスムーズにし、小顔効果を高めるためのポイントです。

寒川あゆみさん
リンパマッサージはもちろんですが、顔の表情筋を動かすのも引き締まり効果を高めるポイントなので、一緒に取り入れると良いですね。

リンパマッサージの注意点

リンパマッサージは、なでるように優しくマッサージしましょう。というのも、摩擦による肌のダメージの心配もありますが、リンパは皮膚のすぐ下を流れているため、強くすると流れが遅くなることがあるためです。

また、安全にマッサージができる体や皮膚の調子のときに実践しましょう。体調が優れないときやお酒を飲んだとき、食事の直後、妊娠中のリンパマッサージは、健康上のトラブルにつながる恐れがあるため避けてください。それから、皮膚の状態が良くないときも、マッサージが刺激になるので控えましょう。

まとめ

男性に比べて女性の筋肉量は少ないため、リンパが滞りやすくなっています。さらに、運動不足や同じ姿勢で長くいることなどが停滞を助長……。そうしてリンパの流れがスムーズでなくなると、顔が大きい印象を与えるむくみやたるみを招いてしまいます。

現状、これらのお悩みを持つ女性が小顔を取り戻すには、リンパマッサージで老廃物の排出を促し、リフトアップを狙うのが効果的。毎日、正しいやり方で続けることを習慣化して、すっきり締まった顔を手に入れてくださいね!

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