目の周りのくすみにはどうアプローチする?期待大のケアを教えます

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あなたは、目の周りにくすみができる原因を知っていますか?原因がわかれば、目の周りのくすみに適切なアプローチができ、改善できる見込みがあります。今回は、肌のトラブルやスキンケアに詳しい小林さちさんに、目の周りのくすみについて教えていただきました。

具体的には

  • 目の周りのくすみの原因
  • 目の周りのくすみを改善する方法
  • 目の周りのくすみ改善に効くマッサージ方法とは?
  • 目の周りのくすみを改善するために食生活で気をつけること
  • 目の周りのくすみを予防するための注意点

を解説していきます。目の周りのくすみに悩む女性は、ぜひチェックしてみてください。

目の周りのくすみの原因


目の周りがくすんでいる場合、考えられる原因は主に2種類です。これらを把握することで、目の周りに生じるくすみへの適切な対策が見えてきます。

血行不良・貧血

睡眠不足や眼精疲労、ストレスなどが原因となり、血行不良の状態に陥ると、目の周りにくすみができることがあります。血行不良になると、肌のすみずみまで栄養が行き届かなくなり、それがくすみにつながるのです。

肌には毛細血管が通っているので、血行不良を起こしていない肌は、少し赤くなっています。ですが、血行不良の肌の場合、くすみができたり、青白く見えたりするのです。

貧血についても、同様の原因があると言えます。血流が少なかったり、滞っていたりすると、目の周りの毛細血管に血液が行き届かず、くすんでしまうのです。

色素沈着


目の周りをこすったり、かいたりすると、摩擦が加わります。肌に刺激が加わると、防御反応によってメラニンが生成されるので、くすみの原因になってしまうのです。

メラニンは、肌のターンオーバーによって、古い肌がはがれ落ちるのと一緒になくなっていきます。ですが、メラニンの量が多かったり、肌のターンオーバーに乱れが生じたりすると、メラニンが溜まった状態になり、くすみを生じさせてしまうのです。

また、アイメイクをしっかりと落としきれていないことも、くすみの原因のひとつ。肌に残ったメイクは、活性酸素が生じる原因となり、メラニンの生成につながるからです。

目の周りのくすみを改善する方法

目の周りのくすみは、努力次第で改善できる可能性があります。どのような改善法があるのかを把握しておけば、目の周りのくすみに正しい対処ができるでしょう。

日頃からケアすることで、目の周りのくすみを改善する効果が期待できます。ここで、具体的な方法を見ていきましょう。

目元を温める

蒸しタオルを使うなどして目元を温めれば、血行の改善が期待できます。血のめぐりが悪いのはくすみが生じる原因になるのはすでに述べたとおりで、そのお悩みのケアとして目元を温める方法は効果的です。

なお、さらに効果的にくすみを改善したい場合には、目元を温めることと、保冷剤などで冷やすことを交互に行ってください。より血液の流れをスムーズにする効果が期待できますよ。

生活習慣を見直す


しっかりと睡眠をとり、PCやスマホなどで目を酷使するのはやめる、規則正しい生活を送るといったことを心がけましょう。規則正しい生活をすることで、ホルモンバランスが整ったり、身体を健康に保てたりするため、目の周りのくすみにも良い影響が望めます。

また、十分な睡眠や休息をとることは、貧血を防ぐことにもつながるでしょう。鉄分をたくさん摂取するように心がけることも、貧血を防ぎ、目の周りのくすみを改善する効果が期待できます。さらに、マッサージをするのも良いとされているので、ぜひ取り入れましょう。

顔のどんより感に作用する化粧品を使う

使用する化粧品しだいで、目の周りのくすみケアができます。たとえば、美しく白い肌を保ったり、つくったりする効果を謳った化粧品を使うのはおすすめです。若々しく明るい印象を周囲に与えたい、そんな願望を実現する効果が期待できます。

しっかりとアイメイクを落とす


アイメイクを落とせていないとメラニンの生成につながってしまい、くすみの原因になりかねません。そのため、きちんとオフすることが重要です。ただ、こすりすぎてしまうと、肌を刺激してメラニンが生成されてしまうリスクがあるので、こすらないように気をつけましょう。

摩擦を避ける

目がかゆいときや疲れてきたときなどは、ついつい目をこすってしまいがち。ですが、目の周りを刺激すると、メラニンが生成されてくすみにつながってしまうかもしれません。こういった場合には、目薬をさすなどの対処法をとって、摩擦を避けるように心がけましょう。

目の周りのくすみ改善に効くマッサージ方法とは?


目の周りのくすみを改善したい場合は、マッサージを取り入れると良いでしょう。正しくマッサージをすることは、血液の流れを促し、目の周りのくすみを改善するのに効果的。ここでは、具体的なやり方を解説します。

目の周りのくすみ改善に効くマッサージの具体的な手順

目の周りのくすみを改善するためのマッサージは、アイクリームやオイルなどを塗ってから行いましょう。具体的な手順は以下のとおりです。

目の周りのくすみの改善に効くマッサージの具体的な手順

1.親指を眉の下のくぼみに入れ、目尻側に向かって流す(2、3回繰り返す)
2.中指を目の下のくすみが気になるあたりに当て、軽くタッチしながら目尻側に向かって流す(中指を少し押してから、目尻側に向かって流してもOK)

目の周りのくすみを改善するために食生活で気をつけること


目の周りのくすみを改善したい場合には、食事に気を遣うことで体内の環境を整えるのも効果的です。肌に良いとされる栄養素をしっかりと摂ることで、健康的で魅力的な状態に肌を保つ効果が期待できます。

そこで、目の周りのくすみを改善するために、食生活において注意すべきことをまとめました。

鉄分を摂る

鉄分を多く摂ることで、毛細血管のすみずみまで血流を促す効果が期待できます。血の巡りが良くなれば、血行不良による目の周りのくすみが改善されるという考え方です。

レバーやあさり、ほうれん草などが鉄分を多く含む食品なので、意識して多めに摂りましょう。

ビタミンCを摂る

肌を白く美しくする作用で知られるビタミンCは、日ごろから意識的に摂りたい栄養素。ビタミンCをたくさん含んでいる食材には、柑橘類やパプリカなどがあります。また、ビタミンCは、肌代謝を促進させる効果も期待でき、一石二鳥です。

ただし、柑橘類などに含まれるソラレンは、摂取したあとに紫外線の吸収を高めてしまうと言われているので注意が必要。紫外線を浴びる前には、ソラレンを含んだ食品の摂取は避けたほうが良いでしょう。

葉酸を摂る


血を作るために欠かせない葉酸は、目の周りのくすみを改善する効果が期待できます。葉酸を多く含む食材は、ほうれん草やアスパラ、いちごなど。たくさんの血が作れる環境を整えることで、毛細血管のすみずみまで血流を促進し、目の周りのくすみを改善する効果が見込めます。

EPA・DHAを摂る

血流を改善する効果が期待できる栄養素には、EPAやDHAも挙げられます。これらを含む食品を積極的に摂取することで、目の周りのくすみを改善できると言われています。

EPAとDHAの両方を含んでいるのは、イワシや鯖などの青魚。目の周りのくすみを改善するために、これらの青魚を積極的に摂りましょう。

目の周りのくすみを予防するための注意点


目の周りのくすみを予防するためには、注意しなければいけないことがあります。ポイントを間違えてしまうと、かえって肌トラブルを招いてしまうリスクがあるので、ここでしっかりと押さえておきましょう。

くすみを招くことを避ける

早急にはじめたいのは、与えるケアより、避けるケア。つまり、目の周りにくすみができるような、悪い環境を作り出さないことが大切です。

目をこする、寝不足、眼精疲労、貧血など、日頃の生活習慣や食生活の中でくすみを招くようなことを真っ先に見直しましょう。

過度なケアをしない

いくら効果が期待できると言っても、過度のケアは厳禁です。マッサージは1日に多くても2回を限度にしてください。予防に効果があるとされる食品の過剰摂取も避け、適量を心がけましょう。

まとめ

目の周りのくすみには、大きくわけて2つの原因があるということがわかりました。これらの原因をしっかりと見つめ、改善に取り組めば、目の周りのくすみに効果的なアプローチができるでしょう。

ただ、目の周りのくすみを改善するためには、さまざまな方法があります。だからこそあなたに合った方法で、正しく取り組むことが重要です。

今回お伝えした内容をふまえて、目の周りのくすみを改善し、表情も気持ちも明るい毎日を送ってくださいね。

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