肌がガサガサになって超ショック……!自力でどうにかできるもの?

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肌がガサガサになってしまうと、それだけでも触ったときや鏡を見たときに不快感を覚えるものですが、放っておけばさらなる肌トラブルを招くことにつながりかねません。そのため綺麗な肌をつくり、保てるように適切なケアを把握して実践することが重要です。

当記事ではガサガサ肌に悩む人のため、肌トラブルの仕組みやスキンケアに詳しい丹沢まどかさんにお話しを伺い

  • 乾燥肌以外に肌がガサガサになってしまう原因とは?
  • 肌がガサガサになって炎症が起きた場合、どんな症状になる?
  • 肌がガサガサで炎症があるときのケア方法とは?
  • ガサガサ肌に負担をかけないおすすめの洗顔方法とは?

について内容をまとめました。今まさに困っているという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

乾燥肌以外に肌がガサガサになってしまう原因とは?

肌がガサガサになってしまう原因は、乾燥肌だけではありません。自分の場合は何のせいでガサガサ肌になっているかわかればその原因を排除でき、現状の肌の状態にも適切にアプローチできるというもの。乾燥肌のほかにどんな原因があるのか、以下の内容をしっかりと把握しておきましょう。

アレルギー・化粧品などによる強い刺激

化粧品に含まれる特定の成分がアレルギーにつながったり、刺激になったりして、肌がガサガサになることがあります。人によって異なりますが、主に以下のものが刺激になってガサガサ肌になることがあるので、注意しましょう。

ガサガサ肌になってしまう可能性があるもの
①美白に効果的とされる化粧品
②ニキビ用の化粧品
③スクラブ、ピーリングなどの角質を取り除く洗顔料
④パック剤
⑤エッセンシャルオイル
⑥日焼け止めの成分

肌がガサガサになって炎症が起きた場合、どんな症状になる?

ガサガサ肌によって炎症が生じても、とくに対処をしないまま放置してしまう人もいます。しかし、それをしてしまうことによって、皮膚の状態が悪化することになりかねません。炎症によってどんな症状が引き起こされるのかを知れば、ケアをする大切さも実感できるはず。

赤み・かゆみが起こる

ガサガサ肌になって炎症が起こってしまうと、肌の表面がうっすらと赤くなります。炎症が起こっているかどうかをチェックするためには、まわりの部分と見比べてみるとよいですよ。顔なら首のあたり、腕や足だったら表側と裏側を見比べてみると、炎症を起こしている部分は赤く乾燥してるような肌色になっていることがわかるはず。

炎症が進んでいくと、ほてりやかゆみを伴って、気づかないうちに引っかいてしまうこともあります。

小さなできものができる

赤身やかゆみによる炎症が進むと、湿疹のようなプツプツが出てきます。さらにこの状態から悪化すると、強いかゆみや水ぶくれのような症状になることもあるので、注意が必要です。

湿疹が生じるのには、乾燥・遺伝・アレルギー・ストレスなどの要因が考えられます。そのため、原因によって対処法が異なりますが、肌がガサガサになっている場合には、乾燥を疑ってみるとよいでしょう。

もし、原因がよくわからないまま状況が改善しなかったり、悪化したりする場合には、皮膚科で受診することを検討してみてください。

肌がガサガサで炎症があるときのケア方法とは?


ガサガサ肌による炎症のケアは、大きくわけて2種類。これらを実践することにより、状況を悪化させるのを防ぎ、コンディションのよい肌へと近づける効果が望めます。具体的に何があるのか、チェックしていきましょう。

保湿を心がける

もともと肌は水分や天然の保湿機能があり、バリア機能によって潤いが保たれています。ですが、ガサガサ肌のときはバリア機能が弱まっているため、肌の潤いが少なくなり、柔軟性がなく、ひび割れしてしまうことで炎症が起きるので、保湿が大切なのです。

そのため、肌の保湿成分に近いとされる、アミノ酸やセラミド、尿素、ヒアルロン酸などの化粧品を使用して保湿するように心がけましょう。

お風呂の温度はぬるめにする

肌がガサガサしているときは、熱い温度のお風呂に入らないようにしてください。なぜなら、皮脂や水分が奪われて、乾燥肌になってしまう恐れがあるからです。そのため、肌を綺麗にすることを目的としてお風呂に入り、38度くらいのぬるめの温度に設定し、長湯は避けたほうがよいでしょう。

丹沢まどかさん
お風呂上がりの湿った状態の肌には、5分以内の保湿が効果的です。素早く保湿をして乾燥肌にならないよう、注意してくださいね。

ガサガサ肌に負担をかけないおすすめの洗顔方法とは?


ガサガサ肌になった場合には、できるだけ肌に負担をかけないように洗顔することが大切です。肌のコンディションの改善につなげられるよう、ここでおすすめの洗顔方法について確認しておきましょう。

お湯の温度をぬるめにする

ガサガサ肌を洗うときには、少しぬるめの温度設定がおすすめです。40度以上の熱い温度は、肌の必要な水分や分の皮脂まで奪ってしまい、さらに乾燥状態を悪化させてしまう恐れがあるからです。

ですが、水温を下げ過ぎると肌を引き締めてしまいます。そのため、手で触れてちょっとぬるめと感じる温度が、肌に負担をかけずに洗顔できる温度です。

なお、水温に注意しながら洗顔をする人の中には、ぬるめの温度で洗顔したあと、毛穴を引き締めるためにあえて冷たい水で洗顔する人もいます。ただこの場合には、化粧水や乳液などの効果もさえぎってしまうこともあるので、洗顔時の水温には気をつけてくださいね。

ゆるい泡で洗顔する

洗顔料は、石鹸よりも液状のものがおすすめです。泡だて器や泡だてネットで水分を多く含め、ゆるめの泡をつくり、優しく洗い上げましょう。洗顔料はたんぱくの汚れを取り除くものなので、細かい泡をたてると角質を多く取り除いてしまうからです。

そのため、手の上で大きな泡がふわっとたち、手のひらを返したらこぼれてしまうくらいのゆるい泡を目安にしてみてください。

保湿効果が期待できて刺激の少ない洗顔料を選ぶ

ガサガサ肌になっている場合は、保湿効果に優れていて低刺激な特徴を持つ洗顔料がおすすめ。たとえば、肌をしっとりとさせてくれる効果が期待できるヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなどの成分が配合されているものは乾燥対策として効果的です。

ただし、肌に合わないものにあたった場合は、肌トラブルを招くリスクがあるので使用を避けるべきです。

まとめ

肌がガサガサになるのは、乾燥肌以外にも刺激の強い化粧品や化粧品に含まれる特定の成分に対するアレルギーといったものが原因です。小さなプツプツができる、ほてりやかゆみ、赤みが生じているといった問題があれば、早めに対処しましょう。

自分でできることとしては保湿ケアに力を入れる、ぬるめの湯温で入浴し長湯を避ける、ぬるめの湯温&ゆるい泡で洗顔をするといったことがあげられます。軽いトラブルであれば、十分に効果が期待できるでしょう。

しかし、肌をいたわりつつ状態の改善をめざしても、自力でどうにもならないと感じたときには、放置せず皮膚科に行くのが賢明な判断です。

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