日焼けでシミができるのはなぜ?理由と適切なケアを知って美肌を保とう!

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あなたは、日焼けによってシミができる原因を知っていますか?この原因を知ることで、今までよりも日焼けやシミに対する意識が高まり、効果的なシミ対策ができるでしょう。今回は、肌のトラブルやスキンケアに詳しい小林さちさんに、日焼けによるシミのことを教えていただきました。

当記事では

  • 日焼けによってシミができる原因
  • 日焼けによるシミを防ぐ方法
  • 日焼けによるシミを防ぐ食生活
  • 日焼けしてしまった場合にシミを予防するスキンケアの方法

を解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

日焼けによってシミができる原因

日焼けをすると、後々シミになると聞いたことはありませんか?でも、なぜ日焼けしたらシミになるのでしょうか。この仕組みを把握しておくと、これまでよりも日焼けに注意しようと思うきっかけになるかもしれません。

そこで、日焼けによってシミができる原因について、まとめました。

日焼けでシミができるのはメラニンのせい

紫外線を浴びると、メラノサイト(色素細胞)がメラニン色素を産生します。これは、真皮にまで紫外線が届かないようにするためです。

真皮とは
真皮とは、皮膚の真ん中にある層のこと。皮膚の一番表側にある層は「表皮」、真ん中の層は「真皮」、一番奥に位置する層は「皮下組織」と呼ばれています。

日焼けによって過剰に産生されたメラニン色素が、肌代謝とともに排出されずにとどまることがシミの原因。ちなみに肌代謝とは、新しい肌が表皮に向かって上がっていくこと。古い肌は、垢になって剥がれ落ちていきます。

肌代謝は、肌のターンオーバーと呼ばれることもあります。

日焼けによるシミを防ぐ方法


日焼けによるシミの発生は、注意することで抑えられると言われています。では、一体どのようなことをすれば、日焼けによるシミの発生を防げるのでしょうか?さっそく、見ていきましょう。

紫外線を防止する

紫外線を浴びることでメラニンが生成されてしまうため、日焼け止めで紫外線を防ぐことが重要です。ほかにも、サングラスや日傘、帽子などを併用して、できる限り紫外線をカットしましょう。

また、日焼け止めのこまめな塗り直しを心がけることで、シミを防ぐ効果が高まると考えられます。うっかり紫外線を浴びてしまったときには、肌の火照りを鎮めてから肌のケアをしてください。日焼けした肌をしっかりとケアすることが大切なのです。

肌代謝を促進させるスキンケアをする

肌代謝がスムーズに行われると、古い肌がいつまでもとどまるということがありません。次々と新しい肌が出てくることで、肌を守る機能がしっかりと働いてくれるのです。

その反対に、肌代謝が滞ってしまうと、角質層が詰まってしまったり、化粧水などが浸透しにくくなったりするなど、肌に良くない影響が出ると考えられます。

そのため、肌代謝を促進させるスキンケアを行うことはとても大切なのです。日頃から丁寧なクレンジングや洗顔を心がけ、角質ケアもしっかりと行いましょう。

保湿する

潤いが行き届いた肌は、バリア機能が高まると言われています。そのため、紫外線の影響を受けにくくなるというメリットが期待できるのです。季節を問わず十分に肌を保湿し、肌のバリア機能を高く保ちましょう。

肌に良い化粧品を使う

肌に良いとされている化粧品を継続的に使用することで、シミの発生を抑制する効果が期待できます。シミを抑えると言われている成分としては、ビタミンCやアルブチン、コウジ酸などを挙げることができます。

小林さちさん
これらのほかにも、十分な睡眠をとることや、肌に刺激や摩擦を与えないといったことも、シミの発生を防ぐ効果があると言われています。

日焼けによるシミを防ぐ食生活


体の外側からシミ対策をすることも重要ですが、体の内側からも綺麗になれるようなアプローチができるといいですよね。体の外側と内側の両方からシミ対策をすれば、それだけ高い効果が期待できるというもの。

そこで、日焼けによるシミを防ぐ食生活について、まとめました。

ビタミンCを豊富に含んだ食品やサプリを摂取する

ビタミンCは、肌を白く保ってくれることで知られています。ビタミンCを含む食品は、柑橘類やアボカド、パプリカなど。ただし、食品に含まれるビタミンCは、尿となって排出されるため、こまめに摂取することを心がけましょう。

ビタミンCを摂る場合には、生の状態で摂取するのがおすすめです。なぜなら、ビタミンCは熱に弱いから。サプリの場合は、体内吸収されやすいリポソーム化されたものなどを選ぶことが重要です。

リボソームとは
リボソームとは、ビタミンCなどの栄養を入れるためのカプセルのこと。栄養がうまく体に吸収されるためのカプセルです。

ちなみに、柑橘類などに含まれるソラレンには、紫外線の吸収を高める作用があると言われています。そのため、外出前などに柑橘類を食べることは避けたほうが良いでしょう。

肌代謝の促進が期待できるビタミンAを摂る

肌代謝を促進させることができれば、適切なタイミングで新しい肌に生まれ変わってくれます。そうすることで、肌のバリア機能を良い状態に保ち、シミの発生を防いでくれることが期待できるのです。

この肌代謝を促進させるためには、ビタミンAが必要と言われています。そのため、ビタミンAを豊富に含むレバーやうなぎ、人参などを積極的に摂っていきましょう。

日焼けしてしまった場合にシミを予防するスキンケアの方法

いくら日焼けに気をつけていても、「気づいたら日焼けしていた……」ということもあるでしょう。そんなときには正しいスキンケアをして、日焼け後の肌にシミができることを予防したいですよね。

そこで、日焼けしてしまった場合に、シミを予防するためのスキンケア方法を解説します。

日焼けした直後は肌の火照りをとる

日焼けした肌は、火傷をした状態に近いと言われています。そのため、日焼けした肌を放置してしまうと、炎症がひどくなる恐れがあるのです。

なので、日焼けをしてしまったあとは、まず冷たいタオルや保冷剤などで肌の火照りを鎮めるのが得策。炎症を抑えることが目的なので、お風呂に入るなどの皮膚を温める行為は慎んだほうが良いでしょう。

肌に良い化粧品やシートマスクを活用する

肌の火照りが取れてきたら、肌を綺麗で白く保つのに効果的な化粧品を使うのがおすすめ。日焼けしたあとの1週間は、できる限り毎日、綺麗な肌に近づける効果が期待できるシートマスクを使いましょう。

それと同時に、十分に肌を保湿することも大事です。日焼け後に適切なスキンケアをすることによって、シミの発生を抑える効果が期待できるので、しっかりと肌を労わってあげましょう。

まとめ

日焼けするとシミになると言われる原因がわかると、日焼けに対する意識が変わる人は珍しくありません。強く意識して、日焼け対策を入念にするほど、日焼けによるシミを防ぐ効果の高まりが期待できるので、知っておくに越したことはないでしょう。

また、日焼け対策は正しい方法で取り組まなければ、思うような効果は望めません。間違ったスキンケアをして無用なトラブルを招いてしまわないよう、適切な方法でアプローチすることが大切です。

体の外側からだけでなく内側からも綺麗になれるよう、食生活を見直して健康で綺麗な女性でありたいものですね。さらに、日焼けしてしまったあとの対処法を押さえておけば、いざというときに焦ることもないでしょう。日焼けによるシミをできる限り防いで、気持ちの良い毎日を送ってくださいね。

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